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【中日】大野雄大、開幕も「G倒」先陣も…どちらを任されても歓迎 実戦登板にめど立ち正式指名心待ち

2021年2月22日 06時00分

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シート打撃に登板した大野雄=沖縄・北谷で

シート打撃に登板した大野雄=沖縄・北谷で

 中日の大野雄大投手(32)が21日、アグレスタジアム北谷で沖縄キャンプ初の実戦形式となるシート打撃に登板。打者10人に安打性2本、1奪三振、1与四球だった。今後の実戦登板のめどが立ち、開幕投手選びは本格化する見込み。2年連続4度目の大役と、2カード目の本拠地開幕・巨人戦を両にらみするエースは正式指名を心待ちにしている。
 昨年より12日遅い実戦形式のマウンド。練習試合に参加しなかった高橋周、阿部らと対峙(たいじ)した計30球。高橋周に直球を右越え本塁打、京田には右前打を許したものの、高橋周との2度目の対戦は変化球で見逃し三振に仕留めた。「問題なく投げられた。コントロールもしっかり、思っていた以上に投げられた」。大野雄は端的な言葉で振り返った。
 エースがマウンドで投げたからこそ、徐々にチームの歯車が回り出す。与田監督からは「(大野)雄大、福谷、そういうピッチャーもしっかりと見て決めようと思う」と開幕投手候補の1人と名前を挙げられており、今後の実戦登板をもとに3月26日の広島との開幕戦(マツダ)のマウンドの行方が決まる見込みだ。
 昨季の沢村賞投手が筆頭候補とされるのは当然だが、同30日の巨人戦も視野に入れている。自身4度目の開幕投手については「もちろん去年のシーズン終了後からそういう意識でいる」と断言。一方で本拠地開幕戦に回り、優勝に欠かせない「G倒」の先陣を切る意欲についても「(指名されれば)もちろん」と話した。どちらを任されても歓迎の構えだ。
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