本文へ移動

希少なライチョウ 生態は ファミリーパーク 動物解説イベント

2021年2月21日 21時55分 (2月21日 21時55分更新)
飼育員の解説を聞く来園者ら=富山市古沢の市ファミリーパークで

飼育員の解説を聞く来園者ら=富山市古沢の市ファミリーパークで

 生息数の少ない動物の現状を知る動物ガイド「希少どうぶつを知ろう!」が21日、富山市古沢の市ファミリーパークであり、来園者は県鳥・ライチョウの生態に理解を深めた。
 国の特別天然記念物のライチョウは絶滅危惧種に指定され、パークは保全と普及啓発に力を入れている。
 パーク内のライチョウ舎では飼育員が写真などを使ってライチョウの特徴を解説。温暖化の影響で天敵となるキツネやテンなどの増加がライチョウの数が減った原因になったことなどを説明した。家族と来園した富山市中央小学校2年の近松颯(そう)君(8)は「羽が年に3回も生え替わるなんて知らなかった」と話した。
 次回は3月28日午後1時から、グレビーシマウマについて解説する。パークの担当者は「希少動物の現状に興味を持ってもらえたら」と来場を呼び掛けた。(長森謙介)

関連キーワード

PR情報