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【ヤクルト】1位・木沢、課題と収穫あった実戦デビュー2イニング無失点 開幕ローテ入りへ「もっともっとできる」

2021年2月21日 20時53分

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楽天打線を相手に2イニングを投げ、無得点に抑えたヤクルト・木沢=浦添で

楽天打線を相手に2イニングを投げ、無得点に抑えたヤクルト・木沢=浦添で

◇21日 練習試合 ヤクルト5-2楽天(沖縄・ANA BALLPARK浦添)
 即戦力右腕が上々のスタートを切った。ヤクルトのドラフト1位・木沢尚文投手(22)=慶大=が21日、練習試合の楽天戦(浦添)で実戦初登板。3回から2番手で2イニングを1安打無失点に抑え、最速151キロを計測した直球を主体に持ち味の力強さをアピールした。
 「まずはバッター相手にゲームで投げられたことが一番よかった。プロのバッター相手に投げる高揚感もありましたし、すごいアドレナリンも出ました」。そんなデビュー戦は先頭・下妻を空振り三振でスタート。続く辰己に151キロの直球を右中間に運ばれた。直後の四球で1死一、二塁のピンチを招き、「もったいない」と反省したが、鈴木大を一直併殺で窮地を切り抜けた。
 4回にも1死からの四球で走者を許したが、冷静に対処。田中和を149キロの直球で二ゴロ併殺に仕留めた。「ストライクゾーンで積極的に勝負していくところはできたところがあったし、カウント不利からフォアボールでランナーを出すところもあった」。課題と収穫。その両方を確認できた価値ある26球だった。
 「もっともっとできると思う。自分の課題としっかり向き合って地に足を着けて一歩一歩やっていきたい」。実り多い実戦経験を糧に開幕ローテーション入りへ足場を固めていく。

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