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大谷翔平「ドライブライン」通いで収穫 データ収集や動作解析で「一番いい登板間隔や球数」探る【MLB】

2021年2月21日 17時22分

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大谷翔平

大谷翔平

 エンゼルスの大谷翔平選手(26)はアリゾナ州テンピでキャンプ4日目の20日、投内連係などの守備練習に加え、2日連続で屋外でフリー打撃。米スポーツサイトのジ・アスレチックはツイッターで動画を紹介した上で、大谷がオフにシアトルの野球トレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」を訪れ、データ収集や動作解析などを行っていると報じた。
 大谷はキャンプでのキャッチボール前、同施設が提唱するさまざまな重さのボールを使い、壁投げなどでウオームアップ。さらに、投球練習時は「腕にかかるストレスレベルを計測するため」として右前腕にサポーター状のバンドを巻くが、これも同施設のロゴ入りだ。定期的な血液採取に加え、このバンドでも年間を通してデータを集積し、「1年間回るのに一番いい登板間隔の過ごし方や球数を探していく」と説明した。
 効果は顕著で、18日に大谷のブルペン入りを見守ったマドン監督は「去年のどんなときよりも腕の振りが良かった。去年は、ときにボールを押し出すような感じだったが、今回はもっとゆったりと投げ、腕の振りのアプローチも良かった」と明るい表情だった。
 バレロ代理人も「今はより多くのデータを集め、彼が本当に疲れているときやそうでないとき、いつがピークか、休養が必要かなどを把握できる。データは全て球団の医療チームに渡し、精査され、フィードバックされる」と語った。
 同施設は、昨季のサイ・ヤング賞に輝いたドジャースのトレバー・バウアー投手が長年利用し、オフは入り浸っていることで有名。他にも、同賞3度を誇るドジャースのレジェンド左腕カーショーや守護神ジャンセン、マリナーズの菊池雄星らも顧客に抱えている。

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