<美濃飛騨スペシャル> 郡上のスキー場、非常事態宣言後に来場者減

2021年2月21日 05時00分 (2月21日 10時41分更新) 会員限定
センターハウス内に置かれた手指の消毒液。館内ではマスク着用が必須=郡上市高鷲町のダイナランドで

センターハウス内に置かれた手指の消毒液。館内ではマスク着用が必須=郡上市高鷲町のダイナランドで

  • センターハウス内に置かれた手指の消毒液。館内ではマスク着用が必須=郡上市高鷲町のダイナランドで
  • マスクやネックウオーマーを着けて感染防止対策をする人たち=1月3日、郡上市高鷲町のひるがの高原スキー場で
 郡上市で営業する十カ所のスキー場が、新型コロナウイルスの感染拡大による大きな打撃を受けている。雪に恵まれた今シーズンは好調な滑り出しだったが、県の非常事態宣言が発令された一月九日を境に来場者が減少。学校のスキー研修といった団体利用もなくなり、県外客の伸び悩みが目立つ。各スキー場はこれまで以上に感染防止対策を強化しながら、地域の経済と雇用を支えるゲレンデを守っている。 (中山道雄)
 同市観光連盟によると、十スキー場の来場者数は一月末現在で四十三万九千五百九十六人。同じ期間の過去五カ年の平均五十九万一千三百八十八人に比べると、74・3%にとどまった。年末年始の客足は順調だっただけに、連盟の担当者は「不要不急の外出自粛を求める非常事態宣言でスキー場が敬遠された」とみる。一月十四日には、岐阜県が国の緊急事態宣言の対象地域となった。
 六カ所のスキー場が集中する高鷲町では...

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