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<わたシガ名探偵!> 「急がば回れ」の由来は草津にあり!?

2021年2月21日 05時00分 (2月21日 05時01分更新)
 急がば回れ−。無理に近道をするより、たとえ遠回りでも安全な道を選んだ方が、かえって早く着くという、誰もが知ることわざ。なんと、この二つのルートは実在し、草津に由来するという。街道の歴史を展示する、草津宿街道交流館の八杉淳館長に話を聞いた。 (岡屋京佑)
 ことわざは、平安時代の歌人源俊頼か、室町時代の連歌師宗長(そうちょう)が詠んだとされる和歌「武士(もののふ)のやばせの舟は早くとも急がばまわれ瀬田の長橋」に由来する。
 琵琶湖上を行く渡し船より、遠回りでも瀬田橋を通る陸路の方が確実ということだ。江戸時代のはなし本「醒睡笑(せいすいしょう)」は、急がば回れの語源を説明する項でこの和歌を挙げ、江戸時代には多くの人が知ることわざだったと考えられる。...

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