男子66キロ岡本、女子63キロ片桐が初優勝 県高校新人柔道

2021年2月21日 05時00分 (2月21日 05時01分更新)
男子66キロ級決勝 内股で一本勝ちした加藤学園の岡本治祈選手(右)=藤枝市の県武道館で

男子66キロ級決勝 内股で一本勝ちした加藤学園の岡本治祈選手(右)=藤枝市の県武道館で

  • 男子66キロ級決勝 内股で一本勝ちした加藤学園の岡本治祈選手(右)=藤枝市の県武道館で
  • 女子63キロ級決勝 小外刈りで技ありを奪い優勝した浜松商の片桐明日美選手(右)=藤枝市の県武道館で
 県高校新人柔道大会の個人の部が二十日、藤枝市の県武道館であり、男女の各五階級で頂点を競った。男子66キロ級の岡本治祈(はるき)選手(加藤学園二年)、女子63キロ級の片桐明日美選手(浜松商二年)がいずれも決勝で前回大会王者を破り、初優勝に輝いた。
 岡本選手は延長11秒、小学校時代から一度も勝ったことがない相手に、得意の内股で一本勝ち。延長に突入する前に指導を取られたことに「消極的になってはいけないと気を引き締めることができ、延長で積極的に行けた」と振り返った。柔道部の岡本謙治監督の長男として「父を全国に連れて行くのが目標の一つだった。ベスト8以上を目指したい」と語った。
 片桐選手は、高校入学後に二度敗れた相手と決勝で戦い、初勝利。序盤は攻め込まれるも、後半は技を仕掛け続け、残り1秒で小外刈りで技ありを奪って優勢勝ちを収めた。「先に攻撃を仕掛けて主導権を握るのが自分の柔道。全国でもしっかり見せたい」と話した。
 優勝した十選手は、三月十九、二十日に東京・日本武道館である全国大会に出場する。団体の部は同七日に浜北区の浜北総合体育館で予定している。 (広田和也)
個人の部成績
 【男子】60キロ級 (1)内藤蒼太(浜松工2)(2)青木一晃(浜松湖北2)(3)国本星弥(加藤学園1)小林勇斗(東海大静岡翔洋1)▽66キロ級 (1)岡本治祈(加藤学園2)(2)辻本龍基(静岡学園2)(3)貝塚立矢(浜松西2)田中友介(浜松商1)▽73キロ級 (1)村上大心(静岡学園2)(2)原章博(日大三島2)(3)植松東司(日大三島2)入倉暖(加藤学園1)▽81キロ級 (1)長沢篤希(静岡学園2)(2)板東新(加藤学園1)(3)繁田寛太(東海大静岡翔洋2)近藤拓磨(加藤学園2)▽無差別級 (1)野村晟也(加藤学園2)(2)山本師道(浜松商2)(3)牧野夢希(東海大静岡翔洋1)岩田けんたろう(加藤学園2)
 【女子】48キロ級 (1)百田久奈(藤枝順心2)(2)矢原美優(浜松商1)(3)岡本和花(藤枝順心1)酒井茉優(城南静岡1)▽52キロ級 (1)菅沼りさ(市立沼津2)(2)原田詩依菜(藤枝順心1)(3)初野一葉(東海大静岡翔洋1)川上みのる(藤枝順心2)▽57キロ級 (1)杉山月琉(東海大静岡翔洋2)(2)上原愛菜(富士市立2)(3)秦朱里(市立沼津1)近藤小晴(藤枝順心1)▽63キロ級 (1)片桐明日美(浜松商2)(2)柿沢夏美(藤枝順心2)(3)石川楓花(富士市立1)望月珠樺(市立沼津2)▽無差別級 (1)杉田菜奈(東海大静岡翔洋2)(2)石川蒼(藤枝順心2)(3)袴田彩郁(藤枝順心1)板津亜美(浜北西2)

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