藤川球児さんが松井秀喜、イチローとともに苦手だった打者とは…「右のアベレージヒッターが大嫌いでした」
2021年2月19日 23時02分
元阪神投手の藤川球児さん(40)が19日、元巨人投手の上原浩治さん(45)のYouTubeチャンネルに出演。上原さんと対談し、現役時代に苦手だった打者について語った。
最初に元巨人で日米通算507本塁打の松井秀喜さん(46)が挙がる中、次に挙がったのは、元中日で侍ジャパンのコーチを務める井端弘和さん(45)。藤川さんは「右バッターのアベレージヒッターが大嫌いでしたね」と告白。中日の荒木雅博内野守備走塁コーチ(43)との1、2番コンビについても「どっちか(塁に)出られると、なおさら面倒くさい。盗塁気にしだすと、次のバッターがどういうケースバッティングしてくるか分からないので。そっちもケアしないといけない」と明かした。
現役選手で井端さんに似ているタイプに挙げたのは、DeNAの宮崎敏郎内野手(32)。「現役だったら、一番嫌いでした」と語った。
また、イチローさん、元ソフトバンクの川崎宗則さんの名前も挙がった。
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