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人身事故多発の原因探る 新居町の三ツ谷交差点

2021年2月19日 05時00分 (2月19日 05時00分更新)
事故があった交差点を確認する関係者=湖西市新居町で

事故があった交差点を確認する関係者=湖西市新居町で

 湖西署は十八日、湖西市新居町の国道301号三ツ谷交差点で相次いで発生した人身事故を受け、市や県浜松土木事務所、地元自治会などの約三十人とともに現場診断を行った。
 署によると、事故は昨年七月三十一日と今年二月六日に発生。いずれも時刻は午後三時すぎで、東側の市道から国道へ右折しようとした車が横断歩道上を西進する歩行者に接触し、歩行者が腕を骨折した。
 参加者全員で信号や横断歩道、交差点の形状などを確認した後、同署交通課規制係の佐々木秀喜係長(54)が想定される事故原因を説明。右折時は緩いカーブのため横断歩道の後方が見えづらい、JR東海道線の立体交差からの登りでアクセルを踏み込みやすいことを挙げた。
 改善策として、「右折車に減速と横断歩道との直角交差を促すため、交差点に中央マークを書き、東側の交差する市道のセンターラインを引き直すなどの措置を取るよう道路管理者に要望したい」とした。
 参加者からは「東側市道からの右折時にウインカーを出さない車も多い」「焦って交差点に進入する車もあるため、信号が切り替わる間隔を時間帯によって長くしてもらいたい」といった声が上がった。 (鈴木太郎)

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