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【長野】ワクチン接種、準備一歩ずつ 飯伊は4ブロック別に体制

2021年2月19日 05時00分 (2月19日 05時01分更新)
 医療従事者を対象とした新型コロナウイルスワクチンの先行接種が十八日、県内唯一の対象施設となった国立病院機構信州上田医療センター(上田市)で始まった。問題がなければ、他の医療機関で優先接種が始まり、その後は高齢者らを皮切りに一般の県民へと続く。県内各地で接種に向けた準備が進む。
 新型コロナウイルスのワクチン接種について、飯田下伊那地域では、地域内を四つのブロックに分けて接種体制の確立を進めている。十八日の南信州広域連合会議では、十四市町村長らが現状や課題を共有した。
 飯田市の説明によると、同市、北部(高森町、松川町、喬木村、豊丘村、大鹿村)、南部(阿南町、下條村、泰阜村、天龍村、売木村)、西部(阿智村、平谷村、根羽村)の四ブロックごとに、ワクチンの保管場所や医師の確保など接種体制を整備する。
 厚生労働省は、複数市町村で共同して接種体制を構築する場合、住所地外の医療機関が、県国民健康保険団体連合会を通さず住所地の自治体に接種費用を直接請求することを認めている。
 飯田市はこの仕組みを活用し、ブロックごとでの接種を基本としつつ、ブロック外のかかりつけ医でも接種可能とする特例を提案。しかし町村...

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