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「演奏中に飛沫拡散の可能性」センバツのブラバン応援禁止…コロナ陽性が出た場合は検討中【高校野球】

2021年2月18日 21時42分

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習志野吹奏楽部

習志野吹奏楽部

 日本高校野球連盟(八田英二会長)は18日、新型コロナウイルス感染症対策として、今春の第93回センバツ高校野球大会(3月19日開幕、甲子園球場)で学校応援(アルプススタンド)のブラスバンド演奏を禁止すると発表した。この日、オンライで開催された臨時運営委員会で決めた。ブラスバンド以外の応援方法を含む指針を、今月下旬をメドに策定するガイドラインに盛り込むとしている。
 ブラスバンド演奏を禁止にした理由について、小倉好正事務局長は文書による代表取材に「専門医の話も参考に判断させていただきました。楽器の演奏中は、アルプス席でマスクを外すことになる。演奏中に飛沫(ひまつ)が拡散する可能性がある」と回答した。
 昨年は春の第92回センバツも夏の第102回大会ともに中止となり、センバツ出場を決めていた32校による甲子園交流試合を8月に無観客で開催。アルプススタンドでの応援もなかった。
 また、大会前には出場32校の選手らチーム関係者、役員など大会関係者の約1000人を対象に、PCR検査を実施することも合わせて発表した。実施時期などは前述のガイドラインに盛り込む。
 「陽性が出た場合の対応について、大会を辞退せざるを得ないケースが出てくる可能性はあるのか」との質問に、小倉事務局長は「現在、検討しています。新型コロナウイルス感染防止対策ガイドラインが完成しましたら、ご連絡いたします」と回答するにとどめた。アルプススタンドの入場者数についても同様の回答だった。

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