五輪代表・鈴木ら招待 3月14日、名古屋ウィメンズマラソン
2021年2月18日 05時00分 (2月18日 05時02分更新)
会員限定
三月十四日に名古屋市東区のバンテリンドームナゴヤ発着で行われる「名古屋ウィメンズマラソン2021」(日本陸上競技連盟、中日新聞社主催)の大会事務局は十七日、東京五輪代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ、愛知県豊橋市出身)ら招待選手五人を発表した。
【関連記事】五輪前哨戦/再起へ一歩 名古屋ウィメンズマラソン
松田瑞生(みずき)(ダイハツ)や小原怜(天満屋)、岩出玲亜(千葉陸協、津市出身)ら実力者と、伸び盛りの佐藤早也伽(積水化学)が名を連ねた。
鈴木が東京五輪前最後のフルマラソンでどんな走りを見せるかに注目が集まる。
昨年はオンラインマラソンで行われた愛好者向けの「一般の部」は、今年はコースとオンラインの両方で実施する予定で、約五千人が実際にコースを走る意向を示している。
PR情報