本文へ移動

「まずは脚でトップをとってから!」ヤクルト新人・並木秀尊が“宣言通り”の「プロ初盗塁」

2021年2月17日 18時59分

このエントリーをはてなブックマークに追加
1回裏無死、三塁内野安打を放ち、体勢を崩しながら一塁へ向かうヤクルト・並木

1回裏無死、三塁内野安打を放ち、体勢を崩しながら一塁へ向かうヤクルト・並木

 名刺代わりの「プロ初盗塁」だ。ヤクルトのドラフト5位・並木秀尊外野手(21)=独協大=が17日、練習試合のDeNA戦(浦添)に「1番・中堅」で先発出場。今季初の対外試合で自慢の脚力を発揮した。
 「挑戦してみないと課題とか見つからない」。そんなチャレンジ精神をみなぎらせたのは、先頭で迎えた4回の第2打席だった。投前の打球が失策を誘うと、続くドラフト4位・元山(東北福祉大)の初球で二塁へスタート。積極的な「足攻」で決めたプロ入り初の盗塁で、元山の先制適時二塁打を呼び込んだ。
 「脚をもっと生かして脚の部分だけでも信頼を得られるようにやっていきたい。まずは脚でトップをとってから。そこから走攻守という形でやっていきたい」
 第1打席では三塁への打球をしぶとく内野安打にした走塁のスペシャリスト候補。そんな並木は大学時代は公式戦で失敗なしの23盗塁を記録した実績の持ち主だ。一点集中の志は高い。プロで大成するために最大の武器をとことん磨いていく。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ