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タブレット 楽しさと難しさ 坂井の教員ら 丸岡南中の授業参観

2021年2月17日 05時00分 (2月17日 10時10分更新)
タブレットを使った授業を参観する人たち=坂井市丸岡南中学校で

タブレットを使った授業を参観する人たち=坂井市丸岡南中学校で

 坂井市内の小中学校で、四月からタブレットの本格的な運用が始まるのを前に、丸岡南中は十六日、一人一台のタブレットを活用した授業の自主研究発表会を開いた。市教委関係者や市内教員、PTA関係者ら六十人が参観した。
 発表会は理科、社会、道徳の三科目で行われた。二年生の理科の授業は「ブラックボックスの内部を見抜く」がテーマで、生徒が三、四人ずつ八班に分かれ、電流と電圧に関する実験を通して、見えない箱の中の電気回路がどうなっているかを探った。
 途中、先生からタブレットを通じてヒントが生徒たちに与えられた。書き上げた回路図が正しいかどうかを判断するため、生徒たちはタブレットを通じてフリーソフトにアクセスして確認し、参観者たちは興味深げに見守っていた。
 二年生の柳田一成さん(14)は「タブレットを使う楽しさはありますが、慣れていないせいか操作に意外と時間がかかり、実験結果をもとにみんなで議論する時間が短かった」と話していた。 (松田士郎)

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