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加賀でタンチョウ幼鳥 地元男性撮影 田んぼで餌ついばむ

2021年2月17日 05時00分 (2月17日 10時06分更新)
田んぼで餌を探すタンチョウヅルの幼鳥=加賀市内で(読者提供)

田んぼで餌を探すタンチョウヅルの幼鳥=加賀市内で(読者提供)

 加賀市内の田んぼに国の特別天然記念物のタンチョウヅルが飛来し、市内の本紙読者の男性(72)が撮影した。
 男性によると、十二日に初めて一羽を確認し、十五日にも同じ場所で餌をついばんでいるのを見つけた。市鴨池観察館によると、頭から首にかけて灰色がかったくすんだ色をしており、頭頂部が赤くなる前の幼鳥とみられる。県内では数年おきに目撃情報がある。
 タンチョウは北海道東部や中国、ロシアで生息している。この個体がどこから飛来したのかは不明。観察館は「観察する場合は最低百五十メートルは離れ、車内から見守るなど、驚かせないようにしてほしい」と話す。(小室亜希子)

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