本文へ移動

プロの演技手本にすいーっ スケート・村上佳菜子さん

2021年2月16日 05時00分 (2月16日 11時17分更新)
小学生たちが滑走する姿を笑顔で見守る村上さん(中)=敦賀市のニューサンピア敦賀アイスアリーナで

小学生たちが滑走する姿を笑顔で見守る村上さん(中)=敦賀市のニューサンピア敦賀アイスアリーナで

敦賀で教室


 二〇一四年ソチ五輪に出場したプロフィギュアスケーター村上佳菜子さんを講師に迎えたスケート教室が十三日、敦賀市のニューサンピア敦賀アイスアリーナで開かれた。 (高野正憲)
 村上さんは一〇年シーズンのグランプリファイナルで銅メダルを獲得。一四年には四大陸選手権で初優勝を飾り、現在はアイスショーを舞台に活躍する。
 教室には市内の小中学生六十一人が参加した。村上さんは参加者の手を取りながら、氷上でのバランスの取り方や美しく曲がるための足さばきを指導。大きな動きでターンしたり、しなやかに手を広げたりして、世界レベルの演技を手本として披露した。
 中央小三年の上野湖花(こはな)さん(8つ)は「オーラがすごかったけど、優しく教えてくれた」と笑顔を見せた。村上さんは「敦賀の子は一生懸命。上達する子の姿を見て、教えることの喜びを感じられた」と手応えを話していた。
 教室は東京五輪・パラリンピックホストタウンである市が企画した。開催に向けた機運醸成事業の一つ。
 新型コロナウイルス禍での五輪について村上さんは「アスリートとして、選手たちの健康が維持できる状態で開催されることが望み。コロナの感染を抑えられるよう、世界中の一人一人が意識することが開催につながると思う」と訴えた。

関連キーワード

おすすめ情報