北京で初の死者 春節連休延長

2020年1月28日 02時00分 (5月27日 04時34分更新)
 【北京=坪井千隼】中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、中国国営メディアなどは二十七日、国内の死者が八十二人、感染者が二千八百四十六人になったと明らかにした。北京市で初めてとなる死者が一人確認された。中国政府は同日、今月三十日までとしていた春節(旧正月)の休日を二月二日まで延長すると発表した。また、上海市政府は二十七日、市内の企業に対して二月九日まで営業を認めない措置を取ると発表した。
 春節休日の延長は極めて異例。企業活動や役所の再開を遅らせることで人と人の接触機会を減らし、感染拡大を抑える狙いだが、国内ではチベット自治区を除くすべての省と直轄市などで患者を確認している。

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