大阪のバスガイド女性も感染 発症した運転手と同乗

2020年1月30日 02時00分 (5月27日 04時34分更新)
 厚生労働省は二十九日、日本人初の感染例となった六十代男性が運転するバスに同乗していた大阪市在住の四十代女性ガイドが新型のコロナウイルスに感染したことを確認したと発表した。女性は外国籍で中国武漢市での滞在歴はない。国内の感染者確認は八例目。
 女性は十二日から十七日まで武漢市からのツアー客のバスに、感染が判明した男性運転手と共に乗り、十七日から二十二日まで中国河南省からの別のツアー客のガイドもした。
 大阪府によると、二十日に発熱し医療機関を受診。二十二日に体調不良でガイドを交代して府外から新幹線を利用、大阪市の自宅に戻った。大阪では地下鉄にも乗車していた。二十日の受診後はバス車内や移動時にマスクを着用しており濃厚接触はないとみている。
 二十三日になっても症状が改善せず、医療機関で発熱や呼吸器の症状、肺炎の所見が確認され、入院した。症状は改善している。

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