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「ゆるキャン△」列車出発 天浜鉄道ラッピング車両運行

2021年2月14日 05時00分 (2月14日 05時02分更新)
運行が始まったアニメ『ゆるキャン△』のラッピング列車=天竜浜名湖鉄道提供

運行が始まったアニメ『ゆるキャン△』のラッピング列車=天竜浜名湖鉄道提供

  • 運行が始まったアニメ『ゆるキャン△』のラッピング列車=天竜浜名湖鉄道提供
  • キャラクターやロゴで埋め尽くされた内装=天竜浜名湖鉄道提供
 天竜浜名湖鉄道(浜松市天竜区)は十二日、キャンプをテーマにしたテレビアニメ『ゆるキャン△』の全国初となるラッピング列車の運行を始めた。発売したオリジナルグッズも初日から異例の売れ行きで、人気の高さを物語っている。 (南拡大朗)
 高校生がキャンプを楽しみ、天浜線など県内各所がモデル地として登場するアニメは、二〇一八年に第一作が放送され、今年一月から新作が始まっている。
 列車は外装を登場キャラクターやロゴ、劇中シーンで覆い、内部も座席のシートから天井や床までキャラやモデルとなった場所の紹介などで埋め尽くした。費用は外装を浜松市、内装を天竜浜名湖線市町会議が負担した。
 天浜鉄道のグッズ販売サイトでは、十二日午前零時に発売したアニメキャラの記念入場券セット(八百八十円)が、千枚のうち少なくとも半数が午前中で売れた。同社によると、販売する有人駅の各窓口にも朝からファンが大勢訪れた。
 八月三十一日まで天浜線の掛川−新所原間で一日三、四回往復し、三月中旬に内装を一部入れ替える。天浜鉄道の担当者は「すごく凝った車両なので、まずは地元の方に乗ってもらい、アニメの世界観と現実の風景を楽しんでほしい」と話している。

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