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海外も森前会長の後任人事てんてこ舞いを報道 候補に五輪メダリストの女性4人の名前

2021年2月13日 14時08分

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五輪組織委の森喜朗前会長

五輪組織委の森喜朗前会長

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)は12日、女性蔑視と報じられた発言で引責辞任した。後任に元日本サッカー協会会長の川淵三郎さん(84)を指名したが、政府が選考プロセスに異議を唱えたとされ、候補を辞退。海外メディアも、このドタバタ劇を報じた。
 「川淵さんは森会長よりさらに年上で、しかも、なぜ女性が指名されないのかという問題も持ち上がった」とはAP通信。後任候補としては、いずれも五輪メダリストの山口香さん(筑波大大学院教授)、小谷実可子さん(スポーツディレクター)、高橋尚子さん(日本陸上競技連盟理事)、橋本聖子さん(五輪相)の4人の女性が挙がっていると報じた。
 仏AFP通信は「川淵さんへの会長職の移行は決定事項のように思われたが、森会長による人事プロセスのコントロールと、またも80代の人物が就任することへの反対意見が噴出。組織委員会は指名変更のプレッシャーにさらされ、川淵さんは結果として候補を辞退した」と経過を説明。さらに「森前会長の後任レースは、誰になってもおかしくない状況だ。日本に2人しかいない女性閣僚のうちの一人、橋本聖子大臣が最有力候補だと伝えられている」と報じた。

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