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川北中・野口さん最高賞 全国手紙作文コンクール中学生の部

2021年2月13日 05時00分 (2月13日 10時38分更新)
文部科学大臣賞の賞状を持つ野口歩夢さん=川北町役場で

文部科学大臣賞の賞状を持つ野口歩夢さん=川北町役場で

  • 文部科学大臣賞の賞状を持つ野口歩夢さん=川北町役場で
  • 受賞した野口歩夢さんのはがき作文

コロナ下多忙 いとこ励ます


 川北町川北中学校三年の野口歩夢(あゆむ)さん(15)が、第五十三回手紙作文コンクール(日本郵便主催)のはがき作文部門・中学生の部で、最高賞の文部科学大臣賞を受賞した。同部には全国から四千九百三十五点の応募があった。
 野口さんは、富山県内の会社で製薬業務に就くいとこの男性(27)宛てのはがきを書いた。新型コロナウイルス禍で業務に多忙を極める男性を思いやり、二年前に二人でニュージーランドを旅した思い出を振り返りながら、男性を励ます作文をつづった。
 野口さんは「まさかこんな大きな賞を頂けるなんて」と謙遜するが、二年の時に国語の授業を担当した佃洋子教頭は「文章を組み立てるのが上手で、要点もうまくまとめる」と褒める。いとこの男性に受賞を伝えたところ驚かれたが、一緒に喜んでくれたという。
 十二日に町役場で前哲雄町長に受賞を報告し「将来は医者になりたい」と夢を語った野口さん。前町長は「これを励みにして頑張ってほしい」と激励した。(平井剛)

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