本文へ移動

森喜朗会長後継指名の経緯に「私の理解する限り、組織委で議論はない」と組織委事務総長【東京五輪】

2021年2月12日 19時13分

このエントリーをはてなブックマークに追加
森喜朗会長(代表撮影)

森喜朗会長(代表撮影)

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の理事会、評議員会の合同懇談会が12日、東京都内で開催され、組織委の森喜朗会長(83)は不適切な発言で混乱を招いたとし、辞任すると表明した。11日に森会長から後任に指名されたことを公表していた、評議員の一人で日本サッカー協会の川淵三郎元会長(84)は就任を辞退した。
 懇談会後、記者会見した武藤敏郎事務総長(77)は「今回の対応は、遅きに失したのではないか?」との質問に対し、「私としては遅きに失したと思っていない」と返答。川淵氏が森会長自身から後任に指名された経緯については「私の理解する限り、組織委で議論はない」と語り、いつ知ったのかという質問に対しては「(11日に)メディアから聞いた。(テレビの)映像で映っていて(川淵氏の発言を)知ることができた」と答えた。
 この日、懇談会後の記者会見に森会長が出席しなかったことについては「大勢の前で(辞任を)発表したので、(森会長が)十分と判断した」とし、今後、森会長が何らかの役職に就くかどうかについては「現時点ではない」と話すにとどめた。
 ※記事・見出しを更新しました
おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ