本文へ移動

森喜朗会長が辞任会見「私がいることが妨げになってはならない」 川淵さんは一転…“後任”を辞退

2021年2月12日 16時22分

このエントリーをはてなブックマークに追加
厳しい表情を見せる森喜朗会長(代表撮影)

厳しい表情を見せる森喜朗会長(代表撮影)

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の評議員会、理事会の合同懇談会が12日、東京都内であり、女性蔑視ともとれる発言が問題視されている森喜朗会長(83)が「五輪を開催するための諸準備に、私がいることが妨げになってはならない」と述べ、正式に辞任の意向を示した。
 森会長は冒頭のあいさつで、問題となっている発言についてふれ、「私が余計なことを申し上げたのか。解釈の仕方だと思うが、そういうつもりでものを言ったわけじゃない。女性蔑視の気持ちは毛頭ない」と釈明した。
 さらに、「83年の歴史(人生)で情けないことを言ったものだ。私がいることで迷惑をかけたらこれまでの努力が無駄になる。仕上げは新しい会長にリーダーシップをとってもらった方がいい」と続けた。
 後任については川淵三郎・日本サッカー協会元会長(84)が有力視されていたが、一転して辞退する意向を示している。後任会長を選ぶ選考委員会の設置が検討されている。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ