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不登校の子どもに居場所を 滋賀大・学生グループ、フリースペース運営

2021年2月12日 05時00分 (2月12日 05時00分更新)
自身の経験から「子どもたちの居場所をつくりたい」と活動する麻生さん=近江八幡市土田町の市総合福祉センターで

自身の経験から「子どもたちの居場所をつくりたい」と活動する麻生さん=近江八幡市土田町の市総合福祉センターで

  • 自身の経験から「子どもたちの居場所をつくりたい」と活動する麻生さん=近江八幡市土田町の市総合福祉センターで
  • 学生ボランティアと思い思いの時間を過ごす子どもたち=近江八幡市土田町の市総合福祉センターで
 不登校の子どもたちに、家でも学校でもない居場所をつくろうと、滋賀大教育学部四年の学生グループ「Since(シンス)」が一月、子どもたちが自由に過ごせるフリースペースの運営を始めた。学生らは「引きこもりか、学校へ行くかの二者択一だった」という自身の経験を基に取り組んでいる。 (土井紫)
 「無理無理!」「こっちの方にアイテム(道具)があった」。平日の午後、近江八幡市総合福祉センター(同市土田町)の一室から、子どもたちの歓声が聞こえた。麻生知宏さん(22)らSinceの学生が、五人の小学生とボードゲームや携帯ゲーム機に熱中している。
 不登校の小中学生を対象にした、無料のフリースペースの光景だ。学部の仲間三人を中心に昨年夏から構想を温めてきた。メンバーは...

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