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【愛知】弥富市のワクチンの集団訓練 本紙の伊勢村記者、参加ルポ

2021年2月12日 05時01分 (2月15日 15時54分更新)
弥富市のワクチン集団接種訓練に参加し、模擬注射を受ける伊勢村記者(右)=同市保健センターで

弥富市のワクチン集団接種訓練に参加し、模擬注射を受ける伊勢村記者(右)=同市保健センターで

 新型コロナウイルスのワクチン接種開始を控え、弥富市が実施した集団接種訓練に参加した。接種を疑似体験すると、問診に時間がかかることや、注射のために服を脱ぐ際のプライバシーをどう確保するかなど、具体的な課題が見えた。 (伊勢村優樹)
※ 弥富市の集団接種訓練の記事と動画はこちら
 市役所内の市保健センターで五日行われた訓練。市民役として参加し、職員の誘導で接種のブースへ。「上着を脱いでもらえますか」。模擬注射する保健師に呼び掛けられたが、ワクチンは肩付近に打つため、服を脱ぐのに思いの外、時間がかかった。
 ワイシャツをまくり上げたが、肩が出ない。ボタンを外し、肌着の首元を腕の方に下げ、何とか打てた。結局、接種だけで三分余り。スムーズに進めるには、半袖を着て来てもらうような呼び掛けが必要。プライバシー保護のため、間仕切りや身繕いのスペースも設けた方が良いと感じた。
 訓練は近隣の市町村も加え職員、保健師ら約五十人が参加。医師や案内員、市民などの役に分かれ、一連の流れを確かめた。
 受付では職員三人が対応。非接触型の体温計で検温した後、自治体から届く接種券の提示を求められた。その後、持病やアレルギーの...

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