橋下徹さんは森喜朗会長の辞意に「この流れに気付かなかった組織委、IOC,JOCもだめだった」
2021年2月11日 14時54分
元大阪市長で弁護士の橋下徹さん(51)が11日、日本テレビ系の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、日本五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が辞意を固めたことについて「こういう流れになることは分かっていたんじゃないですか。それに気付かなかった組織委、IOC(国際オリンピック委員会)もJOC(日本オリンピック委員会)もだめだった」と断じた。
後任に、Jリーグ初代チェアマンで同組織委評議員を務める川淵三郎さん(84)で調整されていると報じられていることについて、橋下さんは「(川淵さん)イメージが大切な五輪の顔に、川淵さんは適任なんじゃないですか」と語った。
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