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愛知の病床、ステージ3に 2カ月ぶり、使用率50%切る

2021年2月11日 05時00分 (2月11日 10時28分更新)
 新型コロナウイルスに感染した愛知県内の入院患者の病床使用率は九日時点で44・2%と、約二カ月ぶりに50%を下回り、国の指標でステージ4(爆発的感染拡大)からステージ3(感染急増)にレベルが下がった。これで人口十万人当たりの療養者数や新規感染者数など国の七つの指標はすべてステージ4を脱した。
 新規感染者の減少が顕著で入院患者も減っていることや、県が確保病床を増やしたことが背景にある。県内の入院患者は、九日時点で五百三十七人。
 大村秀章知事は十日の記者会見で、十二月下旬以降に入院患者が六百人台の日が一カ月余り続いたことに触れて「着実に減少傾向にあるが、医療現場の負担感は強い。もう一歩減少するように、引き続き感染防止対策をしっかりとっていきたい」と述べた。
 三月七日が期限となっている緊急事態宣言の前倒し解除については「週末などの数値を見て、週をまたいだ段階で解除にもっていけるか検討していきたい」との考えを示した。政府も宣言の週内解除は時期尚早との判断に傾いている。
 前倒しで解除した場合の飲食店に対する営業時間の短縮要請に関しては「緊急事態宣言が解除となり、まん延防止等重点措置となれば、一段...

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