看護学生に巣立ちの春「怖い。でも早く医療現場の力に」

2021年2月10日 05時00分 (2月10日 10時14分更新) 会員限定
看護師になる夢を語る渡辺楓日さん(右)と坂本郁也さん=愛知県一宮市の市中央看護専門学校で

看護師になる夢を語る渡辺楓日さん(右)と坂本郁也さん=愛知県一宮市の市中央看護専門学校で

  • 看護師になる夢を語る渡辺楓日さん(右)と坂本郁也さん=愛知県一宮市の市中央看護専門学校で
  • 看護師の国家試験に向け、相撲准教授(左端)の話を聞く看護学部の学生ら=同市の修文大で
 新型コロナウイルスの感染拡大で、医療現場の人員不足が問題となる中、看護の道を志す学生たちに巣立ちの時が迫ってきた。過酷な仕事の様子は連日伝えられ、感染防止のため、病院での実習にも制限があった。「早く現場で力になりたい」。十四日の看護師国家試験に臨む学生らが決意を語った。
 逼迫(ひっぱく)する病床、相次ぐ看護師の離職…。「怖いのは怖い。大変だというのは分かっている」と、愛知県一宮市の市中央看護専門学校三年、渡辺楓日(ふうか)さん(21)が語った。
 試験に合格すれば、コロナ患者を治療する公立病院で働く予定。進路の選択に迷いはなかったという。「コロナに限らず、人を助けたいという気持ちでこの道を進んできた」と話す。...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

関連キーワード

PR情報

社会の新着

記事一覧