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森喜朗会長の”女性蔑視”発言「極めて不適切だった」問題の会合で同席のJOC山下泰裕会長「止める機を逸した」

2021年2月9日 15時30分

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JOCの山下泰裕会長

JOCの山下泰裕会長

 日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(63)が9日、東京都内で定例会見。東京五輪組織委の森喜朗会長(83)が3日のJOCの会合で女性蔑視ともとれる発言をしたことに対し、「極めて不適切だったとあらためて強調したい」と語った。
 山下会長は会見の冒頭、自ら森会長の発言に触れ、「いかなる差別も認めないオリンピズムの根本精神に反する」と指摘した。なぜ発言を止められなかったかと問われると「女性差別と受け取られる発言の後もいろんな話題に変わり、止める機を逸してしまった」と説明した。
 森会長の発言後、東京五輪のボランティアに辞退者が続出。これに対して自民党の二階俊博幹事長(81)が「瞬間的」と語ったことも問題視されている。山下会長は「直接聞いたわけではない。発言は控えたい」と前置きし、「私自身は瞬間的とはとらえていないし、とらえてはいけないと思う」と述べた。
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