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関東の若きエース候補・畑田汰一がまくってV「イチかバチかでペラを大幅にたたいた」【ボート】

2021年2月8日 21時50分

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自身4回目の優勝を飾った畑田汰一

自身4回目の優勝を飾った畑田汰一

 とこなめボートの「ボートレースレディースVSルーキーズバトル」は最終日の8日、12Rで優勝戦が行われ4号艇の畑田汰一(22)=埼玉=がカドの4コースからまくり差しを決めた。今年2度目、通算4度目の優勝だった。
 鮮やかなまくり差しだった。進入に動きはなく枠なりの3対3。畑田は2コースの吉川が果敢に攻めていく展開を、カドの4コースから冷静に切り込んで一気に決着をつけた。
 「自分なりにいいSが行けた。1マークのターンは舟の向きが良く、水をつかんでいた」と会心の笑み。今節は3日目に落水失格があったが、エンジンに影響がなかったのが幸いした。予選を6位で通過。準優は大外から差してファイナル入りを決め、頂点へ駆け上がった。
 パートナーの58号機は、2連対率30%台中盤のごく普通のレベル。それでも「優勝戦に向け、イチかバチかでペラを大幅にたたいていった。伸びは良くなっていたが、浜田選手や堀之内選手の方が出ていた。でも、ペラ調整でグリップ感がついたのが良かったと思う」と持ち前の旋回力をフルに出し切れたことが優勝につながった。
 1月の戸田以来、自身4度目の優勝となったものの「もっと優勝回数を増やしてA1級に上がり、上の舞台で活躍したい」と満足はしない。成長を続ける関東の若きエース候補は、貪欲にトップゴールを狙っていく。

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