感染防ぐには… 手洗い、せっけんで手首まで

2020年1月30日 02時00分 (5月27日 04時34分更新)
 新型コロナウイルスの感染を防ぐにはどうしたらいいのか。中日病院(名古屋市中区)の鈴木正之副院長は手洗いが最も有効な対策になるとし、「指輪や腕時計を外し、丁寧に洗うことが一番の対策」と説明する。
 手を洗う際は、せっけんを必ず使用。ウイルスを確実に洗い流すためには順番も大切で、まず手のひらを流水で十分にぬらし、せっけんでこする。続いて手の甲、指先・つめの間、指の間。次いで親指と手のひら、最後に手首を洗う。
 外出後には手洗いを欠かさず、手を洗う前に目や鼻、口に触れると感染の危険が高まるので注意。近くに水場がなく、手に目立った汚れがない場合にはアルコール消毒液で代用する。
 また、マスクはウイルスを広げないためだけでなく、予防に役立つ。マスクの外側はウイルスが付着する危険があるため触れないようにするほか、こまめに交換することで感染の可能性を小さくできる。
 鈴木副院長は「空気が乾燥しないようにし、免疫力を高めるため健康的な食事をすることも予防につながる」と話している。

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