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“世界の坂本”も森喜朗会長にノー…辞任を要求する署名運動に参加 13万人以上が賛同

2021年2月8日 10時14分

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坂本龍一

坂本龍一

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)は「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」などと発言。世界からやり玉に挙げられている。
 その一環として、署名運動サイトの「change.org」(米国版)は「女性蔑視発言 森喜朗会長の処遇の検討および再発防止を求めます」と題し、辞任を求める署名活動を4日から開始。日本時間8日午前9時30分時点で13万2000筆以上が賛同している。
 7日の仏AFP通信は「グラミー賞を受賞した音楽家の坂本龍一(69)もこの活動に賛同、署名した」と報道。他にも元TBSアナウンサーでタレントの小島慶子、たかまつなな、女子プロサッカー選手の下山田志帆、アーティストのコムアイらも名前を連ねている。
 坂本は1月、直腸がんで手術を受け、入院中だと公表。レーベルのcommmonsを通じ「未曽有のパンデミック(世界的大流行)下で医療機関、医療従事者、関係者のみなさまのご苦労が多いなか、真摯(しんし)に患者と向きあう姿勢にはただただ頭が下がるばかりです。心より感謝申しあげます」とコメントを発表していた。
 東京五輪に関しては、橋本聖子五輪担当相が1月26日、「1人5日間程度の勤務をお願いすることを前提に、1万人程度の方に依頼をして(医療)スタッフ確保を図っている」と述べ、今月5日は、1日あたり最大で約300人の医師、約400人の看護師を見込んでいることを明かした。だが、新型コロナウイルス禍で逼迫(ひっぱく)した医療情勢下でこれが許容されるのか、疑問の声も上がっている。

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