スタートアップ投資が二極化、コロナで出資総額減 IT、AI分野に集中

2021年2月8日 05時00分 (2月8日 05時01分更新) 会員限定
クラッソーネが提供する、空き家所有者と解体工事会社を仲介するサービスのイメージ。コロナ禍で関心が高まっている

クラッソーネが提供する、空き家所有者と解体工事会社を仲介するサービスのイメージ。コロナ禍で関心が高まっている

  • クラッソーネが提供する、空き家所有者と解体工事会社を仲介するサービスのイメージ。コロナ禍で関心が高まっている
 新型コロナウイルスの感染拡大はスタートアップへの投資動向にも変化を及ぼしている。近年、右肩上がりで伸びていた投資額は全体的に減速が見られる一方、デジタル化支援や人工知能(AI)などの分野には資金が集まる。期待のかかる事業領域の「選択と集中」により投資の二極化が進む中、裾野が広がるか注目される。 (平井良信)
 ◆デジタル化
 「今後の事業拡大に向け、大きな出資をいただくことができた」。空き家などの所有者と解体工事会社を仲介するサイトを運営し、昨年十二月に二つの投資ファンドから約八億円の資金調達に成功したクラッソーネ(名古屋市)の川口哲平社長が声を弾ませた。
 川口氏は...

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