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中日・石川昂が実戦形式で初の二塁守備「難しい」でも出場機会もぎ取るために汗流す覚悟

2021年2月8日 06時00分

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二塁守備を想定し、送球練習をする石川昂=沖縄・読谷で

二塁守備を想定し、送球練習をする石川昂=沖縄・読谷で

 何となくソワソワ落ち着かない時間も、すべては試合に出てバッティングを生かすため。中日沖縄キャンプ第2クール2日目の7日、石川昂弥内野手(19)がシート打撃の守備で、実戦形式では初めて二塁手を務めた。
 守備機会こそなかったが、本職の三塁とは違うことばかり。「まず向きが違うんで難しいですね。守備位置もあまり分からないですし…」と率直に打ち明けた。打撃練習の合間には、ファウルグラウンドに置いたベース上で、トスを受けて一塁に送球する動きを繰り返した。
 打への期待を背負うからこそ、あくまで前向きな挑戦。その可能性は内野だけじゃない。与田監督は、新外国人ガーバーの来日がさらに遅れた場合、石川昂の左翼起用も選択肢の1つに入れている。
 二塁経験を「いい経験にはなりました。すべてが勉強だなと思います。どこでもしっかりやっていきたい」と振り返ったように、出場機会をもぎ取るために汗を流す覚悟はできている。この日の2打席は、いずれも内野フライで凡退。連日の特守、特打で疲労感は「かなりって感じですね」。それでも、未来のために妥協はしない。
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