楽天・三木谷会長、東京五輪の強行開催に疑義「現実的ではなくなってしまった」…「命に次はない」賛同の声
2021年2月7日 09時01分
楽天の三木谷浩史会長兼社長(55)が7日、自身のツイッターを更新。東京五輪の強行開催に懐疑的な見解を示した。
三木谷会長は「五輪はワクチンが前提だと思っていましたが、変異種が出て来ている中、本当にそれ無しでも実施するべきなのか?ちゃんと議論をするべきだと思う」と新型コロナウイルスの変異種の存在を危惧。さらに「世界がコロナに打ち勝った証という高い志は良いと思うけど、それまでに打ち勝てるのは現実的でなくなってしまった。。。」と厳しい状況を指摘した。
このツイートにフォロワーから賛同するコメントが目立ち「正論ですね!」「オリンピックは次があっても命は次はないです」「中止は国民の失望感を招くので反対だが、24年に延期すべきではないかと思っている」などの声が寄せられた。
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