愛知県内のランクル盗難急増 1月、レクサスLX抜く

2021年2月7日 05時00分 (2月7日 05時00分更新) 会員限定
 トヨタ自動車の高級スポーツタイプ多目的車(SUV)「レクサスLX」の盗難被害が県内で相次いでいる問題で、県警が今年一月の県内の車種別盗難台数をまとめたところ、同じトヨタのSUV「ランドクルーザー」(ランクル)がLXを抜いてワーストだったことが分かった。犯行グループがLXに加え、新たにオフロード四駆のランクルも標的にし始めたとみて県警は注意を呼び掛けている。
 県警によると、一月の盗難はランクル(プラドなどを含む)が最多の十四台で、LXはそれに次ぐ十三台だった。三位は「プリウス」の六台、四位は「レクサスRX」の四台と続いた。
 昨年一年間は販売価格が一千万円を超えるLXの盗難が多発し、百十九台で初めて年間ワーストを記録。ランクルは三位の三十二台だった。だが、一月のまとめで今年になってランクルが急増している傾向が浮かんだ。
 捜査関係者によると、LXを盗んでいる犯行グループは複数あり、うち一部のグループがランクルを狙い始めたとみられる。分解して海外に輸出するケースが多いとされ、こうした盗難車の処分ルートからの需要に応じて狙う車種を変えている可能性があるという。以前は県内で盗まれたランクルが、中...

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