【FC東京】2年目のDF中村帆高 サイド攻撃のキーマンに「攻撃に厚みを、アシストにこだわりたい」

2021年2月6日 21時28分

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右足クロスの練習をするDF中村帆(FC東京提供)

右足クロスの練習をするDF中村帆(FC東京提供)

  • 右足クロスの練習をするDF中村帆(FC東京提供)
 沖縄キャンプ中のFC東京は6日、長谷川健太監督(55)とDF中村帆高(23)がオンラインで取材に対応した。昨季47得点からの攻撃力アップを目指す長谷川監督は、サイドバック(SB)のアシスト増に期待を寄せた。
 前線のタレント数人で、素早くゴールを陥れる攻撃を信条とする健太トーキョー。その一方で、敵陣に押し込んだ際の遅攻は、課題の一つとなってきた。そこで、「昨季よりもコンビネーションを上げたい。個と、組織を融合できるかがポイントになる」と、連係向上を今合宿のテーマにしてきた。
 攻撃の種類、精度、質にこだわる中で、サイド攻撃の活性化にも着手。指揮官は「昨季のSBのアシストは室屋(現ハノーバー)の1だけ。中の入り方も含め、最後の精度が上がれば、自然と得点力も上がってくる」と言い、「(今年は)左右それぞれ3本ずつアシストを増やしてくれれば、(ゴール数も)違ってくる」と注文する。
 そして、昨季リーグ28試合に出場した中村帆は「サイド攻撃を活性化させたいし、それを東京のストロングポイントにしたい。そうすれば、前線の3枚だけに頼らず、もっと厚みの攻撃もできる。それを踏まえてとことんアシストにこだわっていきたい」と、力を込める。今年でプロ2年目だが、その言葉には主力としての覚悟と、責任がにじんだ。

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