本文へ移動

森喜朗会長が辞任を求める報道陣に“逆ギレ” 「面白おかしくしたいから聞いてんだろ?」

2021年2月4日 14時20分

このエントリーをはてなブックマークに追加
発言について記者会見する東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(代表撮影)

発言について記者会見する東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(代表撮影)

 女性蔑視発言などで批判が殺到していた東京五輪組織委員会の森喜朗会長(83)が4日、緊急記者会見を開き、発言を撤回。ただ辞任を求める一部報道陣にかみつく場面あった。
【関連】森喜朗会長の「必ず開催」発言に世界メディアあぜん
 
 白いマスク姿で登場した森会長はまず「昨日のJOC評議員会の発言につきましては、オリンピック、パラリンピックの精神に反する不適切な表現だったと認識しております。まず深く反省をしております。発言をした件につきましては撤回をしたい。そして不愉快な思いをした皆様にはお詫びをしたい。以上であります」と陳謝。その後、質疑応答が始まった。
 「オリンピック精神に反する人が委員会の会長をするのが適任なのでしょうか?」との質問を受けると、森会長は「さあ?あなたはどう思いますか」と逆質問。質問者が「適任ではないと思います」と断言すると、「ではそういう風に承っておきます」と返答した。さらに丁々発止のやり取りが続き、最後に森会長は「面白おかしくしたいから聞いてんだろ?」と吐き捨て、約20分程度で緊急記者会見は終了した。
 森会長は2日、今夏の五輪開催について「私たちはコロナがどういう形であろうと必ずやる」と断言。さらに3日には、日本オリンピック委員会(JOC)が女性理事を増やす方針を受け「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」「女性を増やす場合は発言の時間もある程度は規制しておかないと、なかなか終わらないので困る」と爆弾発言し、世界中のメディアから総攻撃されていた。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ