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<池田健吾の爆釣天国>腰越港「秋田屋」で中深場釣り堪能

2021年2月4日 05時00分

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「やった〜」 キンメの5点掛け。小ぶりでもうれしい!

「やった〜」 キンメの5点掛け。小ぶりでもうれしい!

  • 「やった〜」 キンメの5点掛け。小ぶりでもうれしい!
 キンメ、クロムツ、アカムツ、メダイなどグルメファン垂ぜんのおいしい高級魚がめじろ押しの中深場五目釣りは近年、人気急上昇中の釣りもの。年間を通して狙えるが、ターゲットの少ない冬場でも釣果が安定しているのも人気の秘密だろう。今回は相模湾の中深場釣りを鎌倉市腰越港「秋田屋」から案内しよう。 (爆釣天国 池田健吾)
 まずはタックルの説明から。参考タックル図は図を参照。
<竿> 中深場の釣りが大好きでシーズン中に何回も通う私はグラスソリッドの専用竿を愛用しているが、持っていない人はイカ竿やアジビシ竿、キハダ竿などオモリ150号に対応できるものなら代用可能。
<リール> 中型電動リールを使用。道糸はPE5号を400メートルほど巻いておきたい。
<仕掛け> 胴突き5〜8本針。オモリは150号。針、ハリス、幹糸、間隔などはタックル図で確認を。
 ここで一工夫。針のチモトに深場釣りでは実績多数のイメージミックス企画・爆釣オレンジパイプを1〜2センチに切ってかぶせると効果的。
 市販品を使う場合はヤマシタ・中深場五目仕掛けがオススメ。針先から通せるので、ぜひお試しあれ!

◆着底後10メートル上げ 1メートルずつ落とし込む誘い

<釣り方> 至って簡単。オモリ着底後10メートルほど上げてから糸フケを取ったあとすぐに1メートル刻みにゆっくり落とし込んでいく。アタリがあったら、そこで止めて竿を大きくあおって、確実に針掛かりさせた後は、そのままのタナで動かさずに追い食いを待った方がいい。
 巻き上げのタイミングは船長の指示に従う。取り込み時はキンメ、メダイは水圧に強いためハリから外れると、そのまま海中へ戻っていってしまうのでタモ網でアシストしておくと無難だ。

◆投入ごとに真剣勝負 今回もヒメイカ餌を携帯

<釣行リポート> 1日の投入回数が限られる深場釣りにあっては1投ごとがまさに勝負。いろいろな餌を使って、その日の当たり餌を見つけるのも楽しさの一つだ。
 昨年、当コーナーでエビ、イソメ、イワシなど5種類の餌を持ち込んでテストさせていただきたいと、秋田屋の斎藤太俊(さいとう・たかとし)船長に相談したところ、快諾してくださり、掲載に至ったのをご記憶の方もいるだろう。
 その際、群を抜いてアタリが多かったのが釣房商店の船凍ヒメイカ。その後も深場釣行の際には必ず持参し毎回安定した食いを見せてくれた。
 今回もこの船凍ヒメイカを持って1月22日、秋田屋へ釣行した。朝の冷え込みが少し緩み晴れ予報で8人が集まり定刻7時に出船。朝イチは比較的浅い場所でもアタリが出るとのことで腰越港真沖の水深180メートルで第1投目の合図。
 着底後、10メートルほど上げてから1メートル刻みにゆっくり落とし込んでいく誘いを掛けるとすぐに竿先にアタリが。まずは何の魚がアタったのか見たかったので、追い食いを待つのもほどほどに巻き上げを開始した。すると上がってきたのは30&35センチのクロムツ一荷。
 幸先の良いスタートが切れホッと一安心だ。続く流しでもアタリがあり25センチ級のクロムツをゲットできた。その後、日が高くなってきた所でサバも回遊しだし、江の島沖250メートル付近へ移動。ここでも1流し目からアタリがあったが、少し追い食いを狙って待ってから巻き上げると、そこには30センチ級キンメが2匹と1キロ級のメダイが。続く流しでも30センチ級キンメが2点掛けと食い良好。

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