【ヤクルト】小川 グラブを顔に近づける新フォームに挑戦「強い球を投げられるように」新色グラブも披露
2021年2月3日 19時45分
ヤクルトの開幕投手に内定している小川泰弘投手(30)が今キャンプ2度目のブルペン投球で新フォームを確認した。昨季は癖を隠すためにベルトの位置で構えていたグラブを顔付近に。その理由を「ランナー一塁の被打率が悪い。そこを改善するために、より強い球を投げられるように」と明かした。また、グラブは新旧2つを使い分け。昨季より若干大きいミント色の新グラブの感触も確かめた。〈浦添〉
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