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ハンセン病回復者と歩いた30年 再会の3人が活動を振り返る

2021年2月3日 05時00分 (2月3日 05時00分更新)
当時の写真を見ながら30年を振り返る豊永さん、大平さん、北岑さん(左から)=小浜市福谷の大平さん宅で

当時の写真を見ながら30年を振り返る豊永さん、大平さん、北岑さん(左から)=小浜市福谷の大平さん宅で

 小浜市社会福祉協議会が県出身のハンセン病回復者と交流を始めて今年で三十年。高校生らを含めた市民有志が岡山県の療養施設を訪問し、同施設の回復者が県内に帰郷する相互交流はいまも続く。当時、市民と回復者の橋渡しにかかわった三人が二日、小浜市内に集い、これまでを振り返り、今後の活動を見守っていくことも確認した。 (池上浩幸)
 三人は、元県社協課長だった北岑武夫さん(75)=大野市牛ケ原、元市社協事務局次長の豊永真誠さん(66)=小浜市羽賀、元市社協事務局長の大平孝徳さん(74)=同市福谷。
 この日、市内のサン・サンホームで交流三十年記念事業に向けた実行委員会に、北岑さんと豊永さんが出席の運びとなったことから、会合に先立って大平さん宅で再会した。大平さんと北岑さんは五年ぶりの再会で、部屋に飾られている懐かしい写真を見ながら、当時を回顧した。...

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