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バービーが国民の感覚代弁「銀座高級クラブだからばれないだろうと…一般国民と違うという態度」

2021年2月2日 13時50分

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バービー

バービー

 お笑いタレントのバービー(37)が2日、TBSの情報番組「ひるおび!」に出演し、与党の衆院議員が緊急事態宣言中の1月の深夜に銀座のクラブを訪れた問題で、「ルールを破ったというより、またかという絶望感に近い」と批判した。
 この問題で、自民党の松本純元国家公安委員長(70)、田野瀬太道文部科学副大臣(46)、大塚高司衆院議院運営委員会理事(56)の3人は離党。公明党の遠山晴彦前財務副大臣(51)は辞職した。松本さんは1月26日、「陳情をたまわる立場で1人で行った」と説明したが、2月1日に「後輩議員2人と訪問した」と認めた。
 バービーは「銀座の高級クラブだからばれないだろうと、たかをくくった感じ、自分たちは一般国民と違うという態度が出て、私たちからは不公平感が出ているようにみえた」と4人に対する国民の感覚を代弁。
 「石原(伸晃元幹事長)さんがすぐに入院でき、ちりが積もって国民の不満が爆発した」とも述べた。自民党の石原さんは1月22日に陽性が判明し、その日に入院した。
 政治ジャーナリスト田崎史郎さんは「国民にこれだけ自粛を強いているのに、与党の国会議員が何をしてんだということですよね」、司会の恵俊彰も「(国会で改正法に)罰則をつけようと議論していた最中に出てきた。罰則をつけるのはそっちだろうと」と怒りを込めた。
 ジャーナリスト大谷昭宏さんも「(自民党3人の)会見の後ろに菅(義偉首相)さんのポスターがあった。まずいという人はいないのか。この無神経さが問題につながっている。松本さんが(議員2人を)これからの人と思うなら、なぜ連れていくんだという感じはします」。松本さんら3人は1日、党本部で会見。頭を下げた背後に、首相の顔写真と「国民のために働く。」のキャッチフレーズのポスターがあらわになった。
 政治評論家の伊藤惇夫さんは「一番まずかったのは危機管理。後で発覚し、傷口をものすごく大きくしてしまった」。恵も「初期消火に失敗すると大火事になるという典型的なパターン」と同意した。

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