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原発避難訴訟「国の責任を認めて」 名古屋高裁で初弁論

2021年2月2日 05時00分 (2月2日 10時41分更新)
 東京電力福島第一原発事故で福島県から愛知、岐阜、静岡県に避難した住民ら四十一世帯百二十六人が国と東電に損害賠償を求めた訴訟の控訴審第一回口頭弁論が一日、名古屋高裁(倉田慎也裁判長)で開かれた。住民側は「事故の責任を明確にしてほしい」と一審名古屋地裁が賠償を命じた東電だけではなく、国の責任を認めるよう求めた。
 福島県北部から避難した四十代の女性が意見陳述し「一緒に暮らしていたしゅうとめは避難を望まず、一人福島に置いてくることになり、罪悪感が残っている。国、東電は奪ったものの大きさを、与えた傷の大きさを反省し謝罪をしてほしい」と訴えた。...

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