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加藤シゲアキ、またまた快挙! 「オルタネート」吉川英治文学新人賞の候補に アイドルとしては史上初

2021年2月2日 04時00分

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「オルタネート」が吉川英治文学新人賞の候補に選ばれた加藤シゲアキ

「オルタネート」が吉川英治文学新人賞の候補に選ばれた加藤シゲアキ

 アイドルグループ「NEWS」の加藤シゲアキ(33)の最新長編小説「オルタネート」が、「第42回 吉川英治文学新人賞」の候補作品に選ばれた。1日、発行元の新潮社が発表した。同賞にアイドルがノミネートされるのは1980年の創設以来初めて。選考会は3月2日に東京都内で行われる。
 同作は「第164回 直木賞」にもノミネートされ、惜しくも受賞は逃したが1月21日には「2021年本屋大賞」の候補となったことが発表されており、ますます注目の作品になりそうだ。
 第42回 吉川英治文学新人賞は、昨年1年間で新聞、雑誌、単行本などで優秀な小説を発表した作家の中から最も将来性のある新人もしくは中堅の作家に贈呈される賞。加藤は12年1月に「ピンクとグレー」(KADOKAWA)で作家デビューしており、「オルタネート」は長編5冊目となり、新人賞候補6作品の中に入った。
 高校生限定のマッチングアプリを巡る3人の高校生の青春を描いた同作は、昨年1月号の「小説新潮」で連載がスタートし、発売4日目で同誌創刊から63年来初となる重版が決定。11月に出版され、現在までに累計13万部の売り上げを記録している。
 快進撃を続ける加藤は「直木賞、本屋大賞に続いて、吉川英治文学新人賞にまで候補にしていただけたこと、大変うれしく思っております。直木賞、本屋大賞と同じく、予期しないお知らせに驚きと喜びが同時に押し寄せ、ありがたい戸惑いをかみしめています」と心境を吐露。その上で「吉川英治文学新人賞はエンタメ性に優れた作品が多い印象ですので、自分の著作も仲間に入れてもらえたのかなと思うと、感慨もひとしおです。選考会まではまだ時間がありますが執筆へのエールと受け取り、緊褌(きんこん)一番、次作へ取り組みたいと思います」とコメントを寄せた。
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