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九頭竜川の一部でサクラマス解禁 福井

2021年2月2日 05時00分 (2月2日 05時00分更新)
サクラマスを狙い、さおを振る釣り人たち=福井市六日市町の九頭竜川高屋橋上流で

サクラマスを狙い、さおを振る釣り人たち=福井市六日市町の九頭竜川高屋橋上流で

 「サクラマス釣りの聖地」として知られる九頭竜川で一日、福井市内の一部区域の釣りが解禁された。九頭竜川中部漁協によると、午前六時半〜十時半に釣り愛好者ら百一人が訪れ、熱心にさおを振っていた。
 同漁協によると初日の釣果は振るわなかった。サクラマスはヤマメが海に下って成長し、秋の産卵に備えて川をさかのぼるサケ科の魚。釣るのが難しいことから「幻の魚」とも呼ばれる。
 早朝から釣りに来ていた名古屋市の会社員、天池聖(さとし)さん(34)は「サクラマスが好きで毎年来てるけどここ一、二年は特に釣れてない。今年も難しいかな」と話していた。
 この日解禁されたのは、福井市の高屋橋−北陸自動車道九頭竜川橋間の十キロ。十六日に全面解禁され、漁期は五月末まで。 (堂下佳鈴)

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