ナゴヤ球場を消毒 感染の阪神選手使用

2020年3月30日 16時00分 (5月27日 04時33分更新)
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、プロ野球中日の二軍拠点のナゴヤ球場(名古屋市中川区)で三十日、消毒作業が行われた。感染が確認された阪神の伊藤隼太外野手が二十~二十二日の練習試合で訪れていたこともあり、白い防護服姿の清掃員がベンチや階段の手すりなどを消毒液のついた紙タオルで拭いた。
 球場を運営するナゴヤドーム(同市東区)の委託を受けた清掃業者の三人が、ビジターチームが利用する一塁側のベンチやロッカールームを中心に実施。平田和夫球場長代理は「選手が安心して練習できる環境にしたい」と話した。今後も毎日、消毒のための拭き取りをする。
 中日は二十九、三十日の練習を休止。練習試合で伊藤選手と接触した選手とスタッフ十五人のうち二人を四月五日まで自宅待機とし、十二人はチームと時間をずらして練習、仕事をさせると発表している。

関連キーワード

PR情報