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「勝負の年…どういうものを見せてくれるか」三浦監督が打撃投手の相手に関根を選んだ意味【DeNA】

2021年2月2日 06時00分

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個別練習で打撃投手を務めたDeNA・三浦監督

個別練習で打撃投手を務めたDeNA・三浦監督

 DeNAの三浦大輔監督(47)が1日、いきなり打撃投手を買って出た。特打で、昨季1軍出場がなかった関根に92球。ブルペン入りした投手全員に声をかけるなどチームスローガン「横浜一心」を体現すべく、キャンプ初日から積極的に動いた。
 15分間の“登板"を終えた三浦監督はうれしそうだった。「去年もファームでずっと投げていたのでいつも通り。選手がいいキャンプを送るために手伝うことは手伝うし、特別な感じはないです」。疲れの色はみじんもなかった。
 投げた相手が関根だったのにも意味がある。今季は崖っぷち。「勝負の年というので(1軍の)宜野湾に入れている。どういうものを見せてくれるか」。振り分け発表時にはそう説明していた指揮官。自ら状態を見極める意図があった。
 92球でボール球は3球のみと通算172勝を支えた制球力は、引退から4年経過しても健在。「投手目線から見てもしっかり振れていた」と関根の状態にうなずいた。
 FAで梶谷と井納が巨人に移籍し、ソトやオースティンら外国人も来日のメドが立たない非常事態。「みんなが元気にキャンプインしてくれたのが一番の収穫。選手、コーチ、スタッフともいろいろ話せて充実していた」。ハマの番長流で現有戦力の底上げに全精力を傾ける。

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