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公立保育園など7園統廃合 認定こども園4校に、敦賀市方針

2021年2月1日 05時00分 (2月1日 05時00分更新)
統廃合計画の対象となっている櫛林保育園=敦賀市櫛林で

統廃合計画の対象となっている櫛林保育園=敦賀市櫛林で

 敦賀市は三十一日、施設の老朽化や将来の少子化に対応するため、市内七つの公立保育園などを統廃合する考えを示した。保育園と幼稚園の機能を備える認定こども園として、早ければ二〇二六年度から順次四校を新設する方針。来年度から具体的な場所や運営主体の検討に入る。同市のプラザ萬象で市民説明会を開き、報告した。
 対象となるのは櫛川、粟野、櫛林、つるが、三島、中郷、中郷西の七保育園で、近隣の園で統合する。粟野と櫛林は二六年度、つるがと三島は二八年度、中郷と中郷西は三一年度の開園を目指し、建設期間を含めて五年前から検討を始める。場所は市有地を中心に探す。櫛川に関しては、近くの市立幼稚園などとの統合を検討し、二六年度にも開園する。
 中郷西以外は昭和五十年前後に建てられ、五年ほどで法定耐用年数を超過する。建物がひび割れしたり、調理室の床が排水を垂れ流す仕様のままだったりする。三歳未満の保育設備が備わっておらず、事務所の一部を改装して対応している園もあるという。
 市の人口推計によると、今後十年間は保育需要の増加が見込まれるものの、将来は少子化が予測される。二園分の定員を確保した規模のこども園を新設することで...

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