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瀬古リーダー「ここで記録を出したら重圧に」日本記録に届かなかった一山&前田を擁護【大阪国際女子マラソン】

2021年1月31日 20時09分

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瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー

瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー

 大阪国際女子マラソン(長居公園発、ヤンマースタジアム長居着の42.195キロ)が31日にあり、東京五輪代表の一山麻緒(23)=ワコール=が2時間21分11秒で優勝した。
 東京五輪代表の一山と前田が目標に掲げた日本記録に届かなかった結果を、日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「楽しみは五輪にとっておくということで。ここで記録を出したらマスコミの皆さんも『優勝候補』と書いたりして重圧になる」と苦笑いで受け止めた。「きょうは五輪のトライアルの意味もある。途中まで日本記録ペースでいったことがいい経験になるはずだ」。ハイペースで走った経験が、五輪本番でプラスに働くと語った。
 一方、今回は新型コロナウイルス感染防止のため、従来の市街地コースから1周2・81キロを約15周する周回コースに変更。女子単独レースでは珍しい男子のペースメーカーとともに、一部からは批判も受けた。この点について、尾形貢専務理事は「街中を走って応援してもらうのが、本来あるべき姿。今回は異例中の異例。男子ペースメーカーも今の状況で好記録を出すにはこの手段しかなかった」と理解を求めた。

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