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10周年迎えた「ふぉ~ゆ~」イケメン4人が3つの舞台に出演 「つ~ゆ~」辰巳&福田は兄弟役に「楽しみ」

2021年1月31日 04時00分

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4月で結成10周年を迎えるふぉ~ゆ~。左から越岡裕貴、福田悠太、辰巳雄大、松崎祐介

4月で結成10周年を迎えるふぉ~ゆ~。左から越岡裕貴、福田悠太、辰巳雄大、松崎祐介

 今年で結成10周年を迎えるアイドルグループ「ふぉ~ゆ~」のメンバー4人が、それぞれ同時期に3つの舞台に出演することが決定した。コロナ禍で昨年から延期となっていた「This is 大奥」に越岡裕貴(34)、「イケメンヴァンパイア」に松崎祐介(34)が仕切り直しで主演。お笑いコンビ「つ~ゆ~」としてM―1グランプリにも挑戦している辰巳雄大(34)と福田悠太(34)は兄弟役でミュージカル「ダブル・トラブル」に挑む。
 ▼「イケメンヴァンパイア◆偉人たちと恋の誘惑 THE STAGE ~Episode.1~」(4月23~29日、東京・シアター1010)
 女性向け恋愛ゲーム「イケメンヴァンパイア◆偉人たちと恋の誘惑」を舞台化した2019年4月公演「―Episode.0~」の続編。サン・ジェルマン伯爵によってヴァンパイアとなった偉人12人が、屋敷で平和に暮らす中、伯爵のかつての友であり永遠を生きる純血種ヴラドと彼の手によってよみがえった伝説の死刑人シャルルと錬金術師ファウストが偉人たちの運命をねじれ狂わせ、そして混沌(こんとん)の渦に突き落としていく。
 ナポレオン役の松崎に加え、ジャニーズJr.から冨岡健翔(28)がモーツァルト、福士申樹(29)が「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者アーサー・コナン・ドイル、松本幸大(32)がダ・ヴィンチ役を演じる。
 松崎は、昨年の公演中止について「その悔しさを晴らすためにも、今回はさらに充実した稽古を重ねて、本番にぶつけていきたいと思っています。最初に『イケメン』と聞いたときは、自分でいいのかと少し気おくれしましたが、ここはぜひ本領を発揮したいと思っていますので、期待していてください」とコメントを寄せた。
 ▼「ミュージカル『ダブル・トラブル』」(5月に東京・大阪・埼玉で上演)
 ボブ&ジム・ウォルトン兄弟によって書かれた抱腹絶倒のコメディーが待望の日本初演。作詞家のボビーと作曲家のジミー兄弟が、ハリウッドのメジャームービーの曲を書くという大チャンスをつかむが、与えられた時間は数時間。さあ、兄弟はどうする!?―という筋立て。キャスト2人とピアノ奏者1人の3人だけで、約10人の登場人物を表現する。
 演出は、劇団☆世界一団(現Sunday)を旗揚げした同劇団代表のウォーリー木下。主役の2人はダブルチームの編成を予定しており、福田と辰巳は「ハリウッドチーム」。ほかの俳優2人による「ブロードウェイチーム」は後日発表される。
 「この2人の組み合わせで舞台に出演するのは初めてで、兄弟役を演じるのが楽しみです。『つ~ゆ~』として漫才を作った時もそうでしたが、グループ4人でいる時とは違って、ここでしか話せないことも見つかってくるのではと思います。それも楽しみです。ときにはけんかもあったり、涙したり…、友情物語の稽古場になると思います(笑)」と福田が語れば、辰巳も「傷口をなめ合うのではなく、傷口に塩を塗り合う稽古場にしたいです(笑)」とトラブル続き?を予告した。
 ▼「This is 大奥」(4月22~25日、ヒューリックホール東京、同29、30日、クールジャパンパーク大阪)
 越岡にとって初の舞台単独主演作。実在する女性向け恋愛ゲーム「新章イケメン大奥◆禁じられた恋」の舞台設定やキャラクター設定を借りて、ゲームとは全く違う完全オリジナルストーリーで舞台化。もし将軍・徳川家光が女性であり、正室を狙う大奥がイケメンの男たちばかりだったら?という設定のもと、あの手この手の趣向、陰謀、策謀が渦巻き、家光の心を奪おうとする男たちの熾烈(しれつ)な恋の戦いを描く。
 越岡が演じる主人公・鷹司は、文武両道な第一正室候補の俺様キャラクター。五摂家出身の高い家柄でありながら、奔放なふるまいで人をハラハラさせる。ジャニーズJr.の小川優(26)もキャストの一員で、タップダンサーの玉野和紀さんが脚色・演出・構成・振り付けを手掛ける。
 「昨年、稽古途中で中断してしまった大奥ですが、今年公演できることを知って素直にうれしく思います」と越岡は喜びを語った上で「初単独主演で、稽古途中とはいえ、思い入れが強い作品です。見に来てくださる皆さんに楽しんでもらえるよう、カンパニーの皆さん、そしてスタッフのみなさんの力を借りて良い作品にしたいと思います」と気合十分だ。
 結成10周年について越岡は「最近やっとオリジナルの曲をいただけるようになっていますし、少しずつ階段を昇れているのかな?」と分析しながら「やはり4人で踊って歌うことにはこだわっていたいと僕は思っています。何かファンに『残せるもの』を作りたいですね」とCDデビューへ色気を示した。辰巳も「自分たちのオリジナル曲も、今の時代はいろいろな出し方があるのでチャレンジしてみたいですし、写真集も出してみたい」と語った。
 同時期に別の舞台でそれぞれが活躍する。松崎が「すごくHAPPYなことだと思っています。対抗心はありません。ほかのメンバーの作品も見に行きたいし、見にも来てほしいですね」と“模範解答"をした一方で、福田は「僕らは『つ~ゆ~』としてM―1にも出ていますし、ライバルとして意識せざるを得ないですね」と対抗心メラメラ。「マツさんは“イケメン"ではなく“ハンサム"なので、どうイケメンとして戦いを挑むのか楽しみですし、コッシ―は外部作品で初めての主演ですからね。そういう戦い方をしてきたかー!と思っています。まぁ、僕らの作品が一番面白いに決まっていますし、もう勝っていると思っています!(笑)」と余裕の様子だ。

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